金の杯を買取してもらいました

ニートの頃の話。
その頃、金が急激に高騰し、テレビのニュースでも毎日繰り返し流れていて、ニートの私は家の中を必死に捜索してみたのです。
すると、家の小さな棚の中に、金色のものが!
こっそり、引き出してみると、父の退職記念に会社から頂いた、金の杯!
金の杯には退職記念の名と、日付のようなものが。
裏返してみると、純金18K(だったはず)という文字が!
これは!と、思い、早速、金を買取ってくれるお店をネットで調べ、次の日に銀座に行くことにしました。
ちなみに、純金の見分け方はネットで調べてからいったほうがいいと思います。

その日の夕方、家でテレビを見ていると、行こうと思っていたお店がテレビに写ってしまっていたので、次の日は朝イチ行動。
10時のオープンに合わせて、9時半ころに銀座駅に着き、さすがに早く着きすぎたな~。と思いながら、お店の場所を下見してから、一服しよう。と、悠長にプラプラとお店の前に着くと、すでに長蛇の列が!!!
ご年配の女性の方がたくさん並んでらっしゃる!
なんと!というわけで、あわてて、その列に並ぶことにしました。
早く来てよかった!テレビの力ってすごい!と、一人、感慨深く10分くらい並んでいると、まだオープン前にもかかわらず、お店の係りの人が出てきてなにやら、受付時間は予約制とのことです。名前と電話番号、撮影の有無などの記入を済ませると、鑑定時間を教えてくれます。
結局、9時半に銀座について、鑑定してもらえるのは11時半。
まだ10時前の銀座は静かなもので、コーヒーショップで時間をつぶすことに。

時間に戻ると、列はなくなっていて、店内へすんなり。
お店に入ると、テレビも入っていて、少し緊張しましたが、撮影NGに○をしていたので、こちらには向かず。
イスで待っていると、お店に上がってきた一般のお客さんが、今日の受付は終了しました。と、断られていました。
大繁盛。再度、テレビの力ってすごいな。

と、思っていると、番号を呼ばれたので、カウンターへ。
簡単に仕切られたテーブルとイスに座ると、対面に鑑定をしてくれるお兄さん。
持ってきたものを全てだすと、次々に見てくれます。
ちゃちゃーっと仕分けられて、いざ、父の金杯!
手のひらサイズの金杯をだすと、「純正の金杯、久しぶりに見ました!」と、お兄さんが言ったので、本物♪
グラムを測ってくれ。13万円♪
思わぬ副収入にニッコリです。

お値段に納得がいったら、承諾書みたいなものに記入をして、サインをすると取引成立。
もちろん、サインです!
控えをもらって終了。

物を売ったりするのが、初めての経験だったので、どきどきしながら行ったわりにはあっさり終わってしまい、少し気が抜けてしまいますが、気分はホッコリです。
おいしいものを食べに行ったのはいうまでもなく。
こんなに簡単にできるなら、早く来ればよかったな。と思いました。
いまはきちんと働いているので、当分ご縁はなさそうですが。
ちなみに、いまだに父はそれがなくなったことに気がついていません。

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